【胸高鳴る沖縄県産品 Vol.04】黒糖工房|有限会社上地屋

【胸高鳴る沖縄県産品 Vol.04】黒糖工房|有限会社上地屋

ちむどんどんプロジェクト 作り手の思いとこだわりを聞く

【胸高鳴る沖縄県産品 Vol.04】
黒糖工房|有限会社上地屋

【胸高鳴る沖縄県産品 Vol.04】黒糖工房|有限会社上地屋
ひと口サイズで個包装タイプの商品や、持ち運びしやすいサイズの商品など種類豊富に取り扱う
昔ながらの製法受け継ぎ 黒糖作り40年

1984年、健康食品として注目され始めた沖縄の黒糖をより多くの方に届けようと、先代である父が主に県外向けの黒糖販売会社として創業したのが上地屋です。求められる商品製造のため自社工場も建設し、黒糖作りに携わって2024年で40年を迎えます。黒糖の持つ風味とミネラルを生かし、体に優しく仕上げるため、糖蜜や水あめなどは創業当時から無添加。「まろやかで後味が良い」黒糖を昔ながらの製法で作り続けています。

【胸高鳴る沖縄県産品 Vol.04】黒糖工房|有限会社上地屋
開発に2年かかった尚和三盆糖。料理の味を上品にしてくれると好評だ
県内初 個包装ひと口タイプの黒糖を製造販売

創業当時の黒糖は、板状のものがほとんど。沖縄ではお菓子として親しまれていても、県外では調味料としての利用が主で「お菓子とは思えない」という声が多かったんです。その印象を変えようと、創業翌年に製造工場を建設し、1986年、県内初のひと口タイプ・個包装黒糖の製造販売を始めました。また、父が約2年がかりで作った「尚和三盆糖」を生かした新たな商品を開発しました。一つは液体にすることで用途を広げた黒蜜。そして、和菓子の琉球干菓子(りゅうきゅうひがし)です。

塩黒糖菓子は熱中症対策に 尚和三盆糖 料理の味を上品に

上地屋の黒糖は幼稚園や福祉施設でも採用いただいている商品です。好きな時に好きな分だけ食べられるひと口サイズの個包装なので、外出先での手軽なミネラル補給に、ご家庭でほっと一息入れるお茶の時間に、お楽しみいただければと思います。年間を通して対策が必要な熱中症には塩黒糖菓子がおすすめです。尚和三盆糖はぜひ調理にご利用ください。卵焼きはふっくら、お肉はしっとり柔らかく上品な風味にランクアップします!

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上地屋のスタッフの皆さん。窯への火入れは朝7時30分から始まる。
「黒糖は生きもの」 ブレンドや炊き時間も職人技

理想とする味わいの黒糖菓子を作るため、波照間島と西表島の厳選された黒糖のみを使用。黒糖は生きています。その日の気候によっても仕上がりが変わるので、職人の目で見極め、ブレンドの割合や炊き時間を細かく調整しなければなりません。そのために私たちは黒糖作りを機械化せず、シンメーナービで作り続けています。沖縄にはおいしくてミネラル豊富な黒糖があるということをより多くの方に知ってもらいたい。そんな思いが原点です。

上地克史
上地屋 代表取締役 上地克史氏
家族団らん、お茶の間に欠かせない黒糖
県外海外にも

家族団らんやお茶の時間に欠かせない存在として、食卓に常備され、親しまれる黒糖。そんな光景を沖縄県外、海外にも広げたいと考え、県外での物産展への出店、海外向けなどの商品開発にも取り組んでいます。また、尚和三盆糖は優れた沖縄県産品として注目され、飲食店、洋菓子店などプロから選ばれる場面も増えており、力を入れていきたい分野です。今後も昔ながらの製法と味を守り、沖縄黒糖の魅力を伝えていきたいと思います。

■社名:有限会社上地屋
■社名:有限会社上地屋
■代表者:代表取締役 上地克史
■住所:沖縄県八重瀬町字新城1031番地
■TEL:098-998-6240
■設立:1984年7月
■事業内容:一貫して沖縄県産黒糖を原料とした商品を製造販売
■商品種目:黒糖菓子、ピーナッツ黒糖菓子、大豆黒糖菓子、尚和三盆糖、琉球干菓子、加工粉黒糖,PB商品
■公式サイト:
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